メキシコの交通事情を体験してみた。

前回の記事にもありますが、わたしはメキシコに滞在しているあいだに「地下鉄・メトロバス・シティオ」といった交通機関を体験してきました。

ちなみに、高速バスやローカルバスも利用していますが、それはまた別のお話で取り上げたいと思います!

 

地下鉄(Metro)

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ちょっと古いデータですが、メキシコシティ市内ではこんな感じで地下鉄が大活躍しています。切符はどこまで行っても1回(1枚)5ペソでした。

切符の買い方

「TAQUILLA(タキージャ)」と書いてあるのが、切符売り場です。そこで枚数を伝えて切符を購入します。または、メトロバスと共通で使える、チャージ式のカードもオッケーです。(このカードはメトロバスの乗車口で買いました。他にも買えるところあるのかな・・・)

駅構内

電光掲示板なんて便利なものはないので、どっち方面へ向かうのかは看板をしっかり確認する必要があります。あと特にこれと言ってアナウンスもありませんでした。

コンビニのようなお店もちらほらあり。でも駅の規模によるのかもしれない。

http://www.flickr.com/photos/53255320@N07/4920904305

photo by 16:9clue

「SALIDA(サリダ)」は出口を意味しています。その下に書いてあるのが駅名で、「C」は路線の区別ですね。

路線は色でも区別されているので、乗り換えは比較的簡単かなーと思います。

電車内

よく見かけたのは、山手線みたいな座席のタイプ。停車するたびに大道芸人やら物売りやらが乗ってきます。彼らは特にチップなどを強要はしません。

市民の足ということもあって、やっぱりそれなりに油断はできない雰囲気がめちゃくちゃ漂ってるんですが、荷物に気を配ること高価なものは迂闊に取り出さないことなど、日本にいるのと変わらないように気を配るだけで、あとはそんなに心配する必要はないと思います。

 

メトロバス(Metrobus)

恥ずかしがらずに「メトロブス」と発音しましょう。ブにアクセントを置きます。

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大きな画像ばっかりだったので、ちょっと切り抜きました。「メトロ」とは言うものの、地下鉄とそんなに駅がかぶっているかと言えば、そうでもありません。

メトロバスの駅

http://www.flickr.com/photos/16454259@N00/188565255

photo by Paul Barter

バス停と駅ホームの中間みたいなものが、道路のあちらこちらにあります。この中に入るのに、改札をくぐる必要があります。警官が立っていることも多いし、メトロに比べると治安(?)はいいのかなーと思いました。乗り場の案内もわかりやすい。

乗り方

メトロ駅の改札手前には、チケットの自動販売機があります。デポジットで16ペソが必要です。それプラス、チャージの分が必要だったかな・・・。自動販売機は英語表記もいけたはず。でも何回かその場にいた地元の人に助けてもらったことがある。(というか、心配で買ってくれたって感じだったけど・・・)

あ、地下鉄もメトロバスも、公式サイトがしっかり作られているので、ぜひお好きな言語に翻訳してご覧ください。(投げやり)

料金

どこまでいっても6ペソですが、空港発着の路線は30ペソします。観光客価格か!!払うけどさ!!(いや、スーツケースなどを収納できるスペースが広く取られてるからかな、そう思うことにしよう)

車内の雰囲気

先述のとおり、警官が前後どちらかに座っていることが多かったです。だからか知りませんが、わりとのんびりとした雰囲気でした。(もちろん荷物とかは相変わらず気をつけてましたよ)車内にモニターがあって、次はどこに停まるだとか、降りるときはこうやって知らせろだとかが書いてあります。日本のバスのようです。

 

シティオ

これは、ほとんど空港の行き来に限る交通手段だとは思いますが、一応取り上げておきます。詳しいことは前回で説明したので、以下はわたしの実体験です。オマケのようなものなので、軽い気持ちで読んでください。

事前に調べていたとおりに「Sitio」と書いてあるカウンターに向かい、ちょっとオネエ臭のするスタッフさんに、ホテルの住所が書いてあるバウチャーを見せました。(ここは英語で会話してます)

オネエ「このエリアなら、この金額になるわね。」

わたし「米ドルでもいける?」

オネエ「もちろんオッケーよ」

コンビニのレシートのようなものを受け取ります。

オネエ「いい?ここに書いてあるのが、あなたが乗るタクシーの番号よ。きちんと自分で確認してから乗ってね。それで、タクシー乗り場は、後ろの通路をあっちに進んで行くと○○っていう出口があるけど、そこにあるからね!」

わたし「ここを右に曲がってずっとまっすぐってこと?」

オネエ「そうそう!重ねてだけど、ナンバーだけはちゃんと自分で確認して乗ってね!それじゃあいい旅を!!」

言われたとおりにまっすぐ進むと、確かに「タクシー」と書いてある出口に辿り着きました。レシートを片手にぼんやり立ち入ると

ガタイの良いお兄さん「お、タクシーか?どれレシート見せてみな

わたし「!?」

お兄さん「キミの乗るタクシーはこれだね!ああ、荷物はそのままでいいよ。このおじさんが積んでくれるからね。じゃ、中で座って待ってな!メキシコ楽しんでくれ!」

わたし「!?!?」

そう、散々「番号はきちんと確認してね!」と言われたのに、わたしは確認する間もなく乗り込むことになってしまったのです。(笑) 幸い(?)良い人に恵まれて、何事もなく目的地にたどり着きましたが、やっぱり確かめないとなんだか落ち着かないので、みなさんは気をつけてくださいね(真顔)