メキシコの観光バスに乗るとき

前回の記事で「次に書きます」と言ったのは、

  • 購入時にdirectoと伝える
  • 乗るときに荷物チェック・ボディチェックがある
  • 帰りのバスを間違ったかもしれない

以上3点のお話です。

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photo by kawanet

 

購入時にdirectoと伝える

これは、途中で強盗などが乗り込んでくるのを避けるためです。読んでくださってる方々を脅しているのではなく、実際にそのような事件が起きています。
 
なぜなら、観光地に向かうバスには、ほぼ100%の確率でお金を持った観光客が乗っている。つまりバスは格好のカモなわけです。
 
なので、なるべく停車をしない「directo(直通)」バスを選びましょう。
それで完全に防げるというわけではないと思いますが、できる限りのことはしておきたいですよね。
 

荷物チェック・ボディチェック

この流れでおわかりいただけるかと思います。
乗る際には、空港でやるように荷物を検査機に通して、金属探知機をかざしてもらいます。もし引っかかりそうなものを持っているときは、取られたり乗れなかったりするかもしれませんので、お気をつけください!
 

恐怖!帰りのバス

わけがわからぬまま入り口に戻り、窓口のおじさんに「このチケットで乗るバスってここでいいの?」と尋ねました。
ちなみにこの時点ではスペイン語力はゼロに等しかったので、チケットを見せて、ゲートの外を指差し、「オッケー??」と言うだけ。それでも大意が伝わるんだからよしとする。
 
そうすると、「あの木のあたりに人がいるだろ?あそこにバスがくるよ」とおじさんが教えてくれました。もちろんスペイン語だったので、わたしのフィーリングで解釈しています。
 
どうやら合っているようなのでひたすら待てども、バスが来ない。暑い。しかもおじさんがずっと背後にいるし、後から来た客引きの男の子もずっとわたしに目をつけてるし、なんでもいいから早くこの状況から解放されたい。
 
待つこと約15分、バスがやってきて「メキシコシティー行きー!」と教えてくれたので早速飛び乗りました。
 
窓が銃弾を浴びてボロボロでした。
 
まあそこはいいとしましょう。(いいのかよ)
 
しかしどう見ても乗客は地元の方ばっかりです。
 
途中2回ほど停車したし。
 
だからきっと、わたしは指定されたバスに乗らずに帰ってきてしまったのです。
 
万が一に備えて、ダミーの財布*1を持っていたので、何かあったらすぐさま差し出すつもりでいましたが、何も起こらないまま、無事メキシコシティ着。めでたしめでたし。
 
 

*1:「金目のもん出せ!!」って言われることがあったら差しだそうと思っていた。中は10ドルと日本の硬貨(せめてものいやがらせ)。幸い、滞在中にこのダミーの世話になることはありませんでしたよ!